すごい途中ですね。
あとほとんど一緒だけど。
バド・パウエルさんの曲ですね。
耳に残る印象的な曲調で、特に日本のファンに圧倒的な人気を誇っている曲である[1]。
へえ。
いやなぜ日本でウケたし?
とバド氏が思っていたかは知らないが。
そもそも日本のWikiにだけ専用ページがあるっていうのは特殊な感じがあるな。
シンプルだしなあ。
わかりやすさなのか。
だからってブルースとかウケないよね。
日本人わからない。
進行がAABAでコードもマイナー251(736)。
Bが3ー6ですね。
てことは...この曲コード3つ?
スリーコードとは、恐れ入った。
「クレオパトラの夢」という想像力をかきたてるタイトルと、どこかエキゾチックな主題メロディー、連続する親しみやすいフレーズのアドリブ、といった3つの要素が相まって、ジャズの水先案内人的な定番曲となっている
なるほど。
でもタイトルとメロはいいとして、ソロあんま良くないような...
良くなくなくもないか...良いか良くないか...よくわからない。
しかし2周目以降、どうしたのって感じがある。
急にやる気なくすよね。
フレーズの広がらなさというか惰性っぽいんだけど。
もしかして右の子供が邪魔をした?ありえる。なぜ子供を職場に...
職場見学かも。想像の域を超えないな。
しかし、そこはプロですね。
途中で盛り返す。しかし終盤に向けてまた徐々にやる気をなくしそうに思わせてそうでもなく、どうなるのかという不安感が漂いつつもテーマ弾いて終わり...おもしろいな。危うさがある。
ウケたってそういうことなのか。
たぶん違うと思うけど。
1940年代後半から50年代初頭にかけて音楽面の最盛期を迎えるが、50年代中期以降は麻薬やアルコールなどの中毒に苦しみ、精神障害(統合失調症[2])を負う。
1960年代初頭は本国アメリカに一種のジャズ不況が訪れ、多くのジャズメンがヨーロッパに活動の場を移した時期であるが、パウエルもまたフランスに渡って活動を続ける。映画監督のベルトラン・タヴェルニエは、この時期のパウエルの演奏活動のエピソードを元に、映画「ラウンド・ミッドナイト」を撮影している。良好な環境と好意的な聴衆に支えられて麻薬禍からは脱却するが、既に体はボロボロであり、1966年アメリカに帰国した後にニューヨークで死去。死因は結核、栄養失調、アルコール中毒であったという。
パウエルは精神疾患の治療で電気ショック療法を受けた、また警官に頭部に暴行を受けた為に、指が以前の様に上手く動かなくなったというのが通説である。
この人も苦難の人生ですね。
危うさが漂いすぎ。人生が。
41歳没。
はやいな。
それで楽譜は...
メロがいいよね。メロっていうかリフっぽいけど。
半音のなんかエキゾチック感なのか。
それよりも何よりも、問題はキーですね。
いやフラットいくつついてんだよ。
6つですね。
間違えた。7つだ。
Abm=Cb。
それじゃなきゃだめなんですか。
良く考えて欲しい。後世に練習するほうの身になってくれ。
なぜCb...
わからん。
例えばキーにはそれぞれ固有の色があるとか感じるとか、そういう話がありますね。
私などは気のせいでは?と思ってしまうんだが、しかしそういう特殊能力はあながちありえる。世界は広いからな。
しかし私にはわからん。単にあるスケールの基準音やその上下幅が変化したもの、くらいにしかわからない。比喩的表現とかでなければだが。
ただ現実的には変なキー(そんなキーはないが)の曲をやる理由は明確にあると思う。
たとえば譜面上CbやBの曲とか滅多にないわけだけど、実は曲中で変なキーに一時転調するケースは多々あるから、だから曲のキーでなくとも結局は変なキーとは遭遇してしまうわけで、いろんなキーに慣れるしかないのではないかと...
はい。
じゃあ練習します。
そのうち...