Logicに関するメモです。
使いそうなショートカットキー
指定した小節へ移動する
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設定
IOバッファサイズ
環境設定→オーディオ→IOバッファサイズ
Logic Pro では、I/O バッファのサイズを小さくすれば、入力モニタリングレイテンシが低くなります。その一方で、バッファサイズを小さくするとプロセッサへの負荷が増えるので、システムオーバーロードの警告が表示される場合があります。I/O バッファサイズを大きくすれば処理能力は低くても済みますが、レイテンシは増加します。
録音中は、I/O バッファを一番低い設定にしておきます。システムオーバーロードの警告が表示された場合は、I/O バッファのサイズを次の設定値に引き上げます。トラック数の多いプロジェクトやソフトウェア音源を多用したプロジェクトでは、Mac の RAM の容量やプロセッサの速度によっては、I/O バッファのサイズを大きくする必要が生じます。
基本的には外部入力を使わないので最大の1024に設定する。
表示
マスタートラックの表示
メニュー→トラック→マスタートラックの表示
ミュージックタイピングを隠す
メニュー→ウインドウ→ミュージックタイピングを隠す
曲の設定
途中でテンポを変える
任意の小節の拍子を変える
テンポと同様にグローバルトラックを展開
変更したい小節上のキー/拍子(グレーのライン)を右クリック
「拍子を作成」を選択
拍数を変更してOK
小節の拍子が変更される。
変更した小節以下が変わってしまうので、後ろの小節も変える。
音の入力
音を入れる
Command + クリック
6連符の入力
スナップで1/16Tを選択する
2拍3連の入力
スナップで1/4Tを選択する
ベロシティを変える(音の強弱をつける)
例えばスネアに強弱をつけます。
まずスネアの音を8分で入れてみます。
次に2、4以外は下げてみます。
ベロシティが変わると色が変わります。
他も下げます。
隙間にもっと小さい音をいれてみます。
一つ打ってからベロシティをさらに下げます。
他も埋めます。
Logicは直前に選択した音のベロシティを記憶しているので、続けて入れれば同じベロシティで入ります。
最後に1小節だと短いので丸ごとコピペして4小節に増やしました。
出来上がったものがこちらになります。
編集
リージョンを再生ヘッド位置で分割
1. 切断したいトラックを選択する。
2. 再生ヘッドを切断したい位置にあわせる。
3. メニューの編集→分割→「リージョンを再生ヘッド位置で」を実行する。
4. このようにリージョンなるものが切れます。
小節を削除して左詰め
領域を選択する
編集→時間をカット/挿入→「ロケーター間のセクションをカット」を実行
小節番号が飛びますが再起動すれば直る。
マスタリング
マスタートラックのエフェクトで設定する。
AdaptiveLimiter
Dynamics→AdaptiveLimiter→ステレオ
MultiMeter
Metering→MultiMeter→ステレオ
WAVの書き出し
プロジェクト内の指定範囲を書き出す
書き出し範囲を選択
いつもの黄色いラインですね。
ファイル→バウンス→プロジェクトまたは選択範囲
用途:PCM
モード:リアルタイム
チェック欄:オーディオテールを含める(これが選択範囲)
ノーマライズ:とりあえずオンで
フォーマット:Wave
分解能:24ビット
サンプリングレート:44100
ファイルタイプ:インターリーブ
ディザリング:なし
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