Johnny Winter
Dallas...アメリカ合衆国テキサス州北部にある都市
Goin' back to Dallas, take my razor and my gun
ダラスへ戻って
カミソリの刃とおれの銃を持って
Goin' back to Dallas, man, take my razor and my gun
ダラスへ戻って
カミソリの刃とおれの銃を持って
Lots of people lookin' for trouble, man, sure gonna give 'em some
大勢がもめごとを期待している
やれやれ、わかったよ
I believe old Dallas, man, is the meanest town I know
いまいましいダラスはおれの知る限り最低の街
I believe that Dallas, man, is the meanest town I know
ダラスはおれの知る限り最もみすぼらしい街
Because you're not safe in Dallas, I don't care where you go
ダラスにいれば安全なんてないよ
だからお前がどこへいこうが気にしない
You know that I ain't evil, just wanna have some fun
おれは悪人じゃないよ
ただ遊びたいだけ
There's so much shit in Texas, I'm bound to step in some
テキサスにはクソがいっぱいだ
いくつか立ち寄らないと
Goin' back to Dallas, take my razor and my gun
ダラスに戻って
カミソリの刃とおれの銃を持って
If there are people lookin' for trouble, sure gonna give 'em some
トラブルを探してるやつがいるんなら
ああ、与えてやるよ
I load up my revolver, sharpen up my knife
リボルバーを積み込んで
ナイフを研いで
Some redneck messin' with me man, I'm bound to have his life
どっかのレッドネックがおれにケンカを売ってくる
やつの命を握っているのはおれに違いない
Down to Dallas, take my razor and my gun
ダラスへ戻って
カミソリの刃とおれの銃を持って
Man, people there lookin' for trouble, sure gonna give 'em some
やれやれ、やつらはトラブルを招いているよ
いいだろう、与えてやるよ
アメリカ合衆国の南部やアパラチア山脈周辺などの農村部に住む、保守的な貧困白人層を指す表現。差別的な意味を含む言葉。
南部の強い日差しの下で野外労働する白人は「首すじが赤く日焼けしている」ことから、この言い方で呼ばれるようになった。元来は南北戦争当時、北部の人間を“ヤンキー”、そして南部の人間を“レッドネック”と侮辱的に互いを呼び合っていたのが始まりと考えられる。現在では、その出身・居住地域や属性に関係なく、ある一定のステレオタイプに当てはまると思われる層がレッドネックと呼ばれている。
単純に白人貧困層を指す場合にはホワイト・トラッシュ 、もしくはプアーホワイトという表現が使われる。